※ 【今日の注目記事】
  
 長老や利権たちにどんな意向があろうが、それが示されようが、菅首相は五輪を中止という英断をすべきだった。

 それができなかったのは最大の失敗。汚辱だ。

 長老から指導力を試されていたのかも知れない。


 本人に政治指導力はなく、取引したのだと次の総裁選を狙っていたが、言い訳もできようもなかった。


 五輪はくそにまみれ、美辞麗句は言い訳のように飾られる、それは次の開催地のためのポジショントーク。

 菅首相へのエールではなかった。


 官房長官時代はマスコミに敢然と向かったように見えたが、結局は小物同士の争いのレベル。

 何もかもが判断力として劣っていた。主張の器ではない。

 他人に頼るのではなく結局は自分でやるしかない。そんな教訓を知らなかったのか。


 次の岸田。また五輪と似たような課題が産まれた。秋篠宮の処遇だ。できるかな。




© どやニュース All Rights Reserved.