※ 【今日の注目記事】
  
 カラフルなプラカードを掲げた少年。

 そこには「タリバンを信じない」と書いてある。誰がこんなものを持たせたのか、そう思った。

 裕福な子供だということはすぐ分かる。服装も髪の手入れもまるで違う子供だ。

 こういう情報の操作はまるでワクチンのようだ。

 ワクチンのカネに群がるようにアフガンも虫食いになっていたのではないか。


 世界中がアフガン支援を名目にしてピンハネ官僚、軍人らが群がっていたのではないか。

 タリバンが政権を取っていた時、汚職の撤廃があった。我々は単純な独裁、原理主義のテロリストと思い込んできた。

 それが本当だったかはまだ分からない。



 豊かさや自由のために汚職が容認され不正義が横行し、不道徳が黙認されるのか。

 どうも違う気がする。

 今、脱出しようとしている連中には実は何かがあるのだろうか。



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